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どう管理する? 野外フェス中にしておくべき盗難対策

どう管理する? 野外フェス中にしておくべき盗難対策

自然の中で行われる野外フェス・夏フェスでは、盗難が発生しやすく、持ち物の管理には注意が必要です。野外フェスに参加する際に気を付けるポイント・各自で出来る盗難対策について紹介します。

野外フェスでは盗難多発!

野外フェスは、広大な敷地内を縦横無尽に走り回り、自分の目当てのアーティストのライブをいくつもはしごして音楽を楽しむものです。敷地内にはいくつもの会場が展開し、飲食や物販のブースなども軒を連ねます。いろいろと見るものが多く、やりたいことも多いため、フェスの雰囲気に夢中になっている間にうっかり盗難被害に遭いやすいのです。なんと、アメリカでは野外フェス中に100台以上のスマートフォンが盗まれるという事件も過去に発生しました。幸いこの事件ではiPhoneを盗まれた参加者たちとセキュリティチームの協力によって犯人はつかまりましたが、基本的にフェス会場内外での盗難は各自の責任となり、盗まれたものはまず返ってこないと思った方がいいでしょう。

フェスの会場ではアーティストによるパフォーマンスに夢中になったり、人混みの中を移動したりと、貴重品に対して注意が散漫になりがちです。荷物管理について、中にはクロークやロッカーを整備したフェス会場もありますが、基本的には野外フェスの荷物は手元で管理するか、レジャーシートやテント内などに置くことになります。宿泊用の荷物など、持ち歩かない大きめの荷物を施錠していないテントに放置して離れる人も多く、盗難が発生しやすい環境と言えるでしょう。

野外フェスで盗難に遭いやすいもの

野外フェスでは、主に以下のようなものが盗難に遭いやすくなっています。

  • 財布、スマホなどの貴重品
  • 購入したグッズ類

野外フェスでは、着替え・雨具・タオルなど持ちものが多く、さらに限定販売のグッズなどを購入することで荷物が増えます。そのため、多くの人がどこかに拠点を決めて、大きめの荷物を置き、身軽になって動くことになります。

その際、財布やスマートフォン、カメラといった貴重品や購入したばかりのグッズ類を置き去りにしてしまうと、窃盗犯に狙われるのです。衣類や日焼け止めなどは盗難に遭いにくいものですが、それでも基本的に、放置する荷物は「盗まれるかも知れない」と割り切ることが必要となります。

  • 椅子
  • (宿泊する場合)キャンプ用品

フェス会場で快適に過ごすために、折りたたみの椅子やテーブルなどのレジャー用品や宿泊用のキャンプ用品などを持ち込む人も多いでしょう。そうしたキャンプグッズ・レジャー用品なども何も対策をしていないと盗難されるリスクが高くなります。宿泊や日よけ用としてテントを持ち込んで張る場合、テント内に荷物を入れておくのが普通ですが、テント内に置いたからといって安心はできません。盗もうとする人は大胆にも無人のテントに自由に立ち入って、めぼしいものを持ち去ってしまうのです。

野外フェスでの盗難対策

野外フェスで盗難の被害に遭わずに楽しく過ごすためには、自身での対策が必要となります。野外フェスに参加する際は、荷物は極力減らす、盗まれても諦めのつくものを「フェス用」として利用する、といったことをおすすめします。盗難されると困るものはなるべく持ち込まないようにするだけで、気楽に歩き回れてリラックスして楽しめます。

貴重品は持ち歩く

どうしても必要な貴重品の類は、必ず肌身離さず持ち歩くようにしましょう。人混みのなかを歩き回ることも多いので、自分の目が常に届くところに収納するのがベストですが、リュックやボディバッグなど背負うタイプのバッグを使用する場合は、後ろから中身を抜かれる恐れがありますのでファスナー部分をロックしておくことをおすすめします。ズボンの後ろポケットに入れた携帯や財布も狙われやすいので、どうしても!という場合はチェーンやケーブルロックなどを活用してしっかり衣服とつなげておきましょう。

普段、長財布を使っている人はフェスの時だけ小振りな財布に入れ替えると、持ち歩き用のバッグを小さめのものにすることができます。また、万が一のために、余分なクレジットカード類や身分証などは持ち込まない方が安心です。

テントにも施錠を

テントには、パドロック(南京錠)やケーブルロックなどを利用して入り口のファスナー部分を施錠しましょう。無人のテント内に置かれた荷物は盗難される可能性があるため、ただファスナーを閉めるだけでは安心出来ません。簡単にテントに侵入されないように、きちんと鍵をつけておくことが大切です。鍵をつけているだけで「入りにくい」と感じられ、犯罪の抑制効果があるでしょう。抑制効果を狙うなら、テントの中に人がいるように見せるため使わない靴を外に出しておくのもおすすめです。

テントを施錠する場合には、鍵が不要なダイヤル式のロックを使うと便利です。ダイヤル式であれば、複数人のグループでテントを使う場合にも、暗証番号を共有しておけば誰でも開けることができますし、鍵の紛失を心配せずに過ごすことができます。似たようなテントが並ぶ中で、自分のテントの目印としてもロックが活躍しそうですね。

 

野外フェスは、大勢の人が集まってくる場所であり、いろいろな人がいるため、盗難やスリといった犯罪には十分気を付けなくてはいけません。フェスの間は貴重品をしっかり身に着けるようにし、テントを始めとするキャンプ・レジャー用品を使う場合はきちんと施錠することが大切です。快適で安全に野外フェスを楽しむために、各自で盗難対策を行うようにしましょう。

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